絵本作家たごみほのお仕事部屋『お絵かき部屋(18年4月6日)』

まっすぐに まえを むいて いきること。

ときに きょうふうが ふき あめが ふります。

でも そのあとには かならず にじいろの にじが でます。

 

絵本作家たごみほのおえかき部屋

18年4月6日(金)

14:00~17:00

桑名囲碁将棋サロン庵

🍳入場無料です。✨

 

本日は、5名のお客様にご来場いただきました。

今日は、絵本作家としてとても幸せな時間を過ごすことが出来ました。

たごみほが、小学生の男の子に語りかけます。

 

 

「これ、なんのしっぽだと思う?」

彼は、目を輝かせて答えます。

「リス!!」

 

 

「大正解だよ!!リスくんでした!!」

それから、彼とともに、お仕事場へ。

彼に、リスくんのしっぽを渡して、さわっていただきます。

リスくんのしっぽ、そして、顔をひっくりかえしたり、

「すごい・・・。」

そう言って、二人でながめていましたが、

彼が紙の絵本へも手を伸ばしてくださいました。

 

それから、たごみほと彼のおはなしのじかんはじまりです。

「にじいろのねこ」

「ようこそ おはなしのじかん」

「しろくまくん そらをとぶ」

8ページ絵本を、3冊たごみほが読み聞かせします。

 

 

彼は、じっと聞いてくださいました。

読み聞かせをさせていただいたのは、これが初めてでした。

まだ、いっぱい絵本あるよ。

いつでも、読み聞かせします。

 

そんな想いで、部屋を後にする彼を見送りました。

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